Dec 5, 2010

そんな一日


















家を出るときとっさにバッグに入れてきたこだまさんの本。
急にまた読み返したくなったから。



ありのままの言葉。
そのリズムに安心する。
夕焼けの町、誰のこころにも眠っているささやかな情景。










かなしいことを思い出して、すこし泣いた。
そんな一日。