光

ファインダーをのぞくと、あるはずのない海がそこにあった
秋の光をたたえて輝く波
風にそよふく帆がそこにあった




今日のかえりみち




日が沈んだあとの空
宵闇のいろ

art

秋の日射しに照らされて光り輝くすべて

道ばたに転がる落ち葉さえ、 意志をもってそこに佇んでいるかのよう

秋の夕暮れはみじかくて

あっというまに日は沈む

４時半のチャイム

家路を急ぐ

黄金色のかえりみち

autum, 3-4PM

冬の匂い

 

11月に入って、急に空気が冷たくなった。
冬へ、ほんとうの冬へ、季節は向かってる。

祝日の朝。
ねぼけまなこのまま、コーヒー用のお湯を沸かす。

 

BGMは最近のお気に入り
Headlights　"Wildlife"

病みつきになるリズムと歌とメロディ。
きっとこのアルバムには今年の冬の匂いが沁みついて、
これから何年たっても、まぶたのうらに凛とした朝の光を蘇らせてくれる。

こんないろ

買い物に出ると街のそこここにクリスマスツリーが。
おおきな金色のオーナメントの中にワープ！

 

 

冬へ、ほんとうの冬へ。

 

 

 

 

ゆびきり

 

 

つめたいあめのよる

 

いのるように、しんじている
きえいりそうな
あのあかりのように

 

halloween

アイシングを省いてしまったのは決してめんどくさくなったわけでは…

10.1 meeting

仕事帰りユカリンと恒例のミーティング。

ひさしぶりのdouble tall。

お店の入り口にはハロウィンの大きなカボチャが。

１０月なんだね。

食後。

ユカリンはハート。

わたしは葉っぱ。

 

 

 

 

 

 

いろんな人が人生を通り過ぎて
私たちの心にはろ過された素敵なものだけが残る。
無駄な出会いなどないのだ。

いつか意味がわかるときがくる。
そう信じてる。

9月の終わり / 雨の夜

９月が終わり、１０月になる。
ただそれだけのこと。

たのしかったことも
かなしかったこともぜんぶ

さよなら。
雨に流れ去っていく。

ただそれだけのこと。

 

 

 

SUPERCHUNK JAPAN TOUR 2009!!!

生きてて良かった…




嬉しすぎるので記念にMERGEサイトのTOURページを写真に撮りました。（アホ）



大阪から帰る日寄ったFLAKE RECORDSで見つけた（嬉）７インチ
"CROSSED WIRES"
そしてその日の夕方来日を知ったのであります。運命かもしれません。




ってゆうか運命です。

いくつもの朝

朝の光

明るい田村くんの家族や友達たちに囲まれて

すっかり大阪での生活に馴染んでいるまゆみに安心して、

それから少し、寂しくなったりしたんだ。　

少しだけね！

夕方、近くの公園や

よく行く図書館やスーパーを教えてもらいながら散歩。

結婚て、なんだろうね。

「結婚というのは、あの賑やかな、楽しい式ではなく、

あとに続く新婚旅行でもなく、実はそのあとの永劫につづく長い平凡な、

あるいは退屈な、日々のことである。

だから面白いのであって、もしその長い日々を、愉快に美味しく過ごせれば、

数時間や数日の愉悦どころではないのである。

悦楽はふかくふかく、その人の人生を染めあげ、やがてその幸福のよい香りは、

まわりの人々にまで匂いをしみつかせずにはいられない。

幸福な結婚というのは、大なり小なり、そういうものであろうと思う。」

田辺聖子（上機嫌な言葉）

東京に帰る日、3人で食べたタコ焼きがふわふわで死ぬほど美味しかった。（そのうえ安い）

大阪最高！って思った。

<おまけ>

道頓堀川で24年ぶりに見つかったカーネル・サンダースさん＠中之島